もう1つ注目されるのが、「BitTorrent」によるファイルダウンロードのサポートです。BitTorrent自体は1種の「P2P(Peer to Peer)クライアント」として知られていますが、P2Pのデメリットとされている匿名性を排除して、P2Pが本来持っている大きな可能性を引き出させる存在として注目されています。Opera Softwareでは昨夏からBitTorrentの組込を示唆していましたし、MicrosoftやMozilla.orgも注目しているといわれるこの技術をブラウザのダウンロードシステムに応用して、従来のFTPサーバを利用した「クライアントサーバシステム」に対してどこまでアドバンテージを示す事ができるのか。こうした機能がうまく普及して、既存のブロードバンド環境とうまく融合されれば、インターネットの持ち得る可能性もより広がっていきそうですね。
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