- 結果的にIntel Mac上でWindowsが動作したとしても、それを意図的に排除するような事はしない
- 逆に標準的なWindows PC上でMac OS Xを動かす事は認めない
尚、期待の大きい「Virtual PC」は開発サイド(Microsoft)が積極的な姿勢を見せており、正式決定ではないものの開発自体も進んでいるようです。最近のMicrosoftによるMac OS Xプラットフォームからの撤退を見ていると不安な面もありますが、Virtual PCに関してはWindows自体のシェアにも関わってくるので、これは現実化しそうな感じです。そもそもConnectixを買収したばかりですし、いくら買収の目的がWindows版Virtual PCによる仮想化技術だったとしても、市場におけるVirtual PCへの注目度がMac OS X版に集まっている以上、ここで打ち切りは考えづらいですね。将来的に、簡単にIntel MacでWindowsが動いてしまった時には、どうなるか解りませんが……
一方、標準的なWindows PC上でMac OS Xを動かす事に関しては、Apple側ではっきりと「認めない」と断言しています。技術的にもそうですが、法的(ライセンス的)にもアウトですね。現在、Mac OS X自体が単体発売されていない事(店頭で小売されている製品はアップグレードライセンス)や、Mac OS XのUniversal Binaryが、次期バージョンの「Leopard」まで単体販売しない事、或いは90年代後半の「互換機の悪夢」の教訓があるのでしょう。個人的には安っぽいPC上でMac OS Xが動く姿を見るのは反対なので、これはこれで賛同しています。
Apple-Style
Apple-Style Plus