Parallelsより「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5626」がリリース

Parallels(旧SWsoft)より米国時間8日、同社によるMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」の最新版に相当する「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5626」がリリースされています。

米国時間10月1日付の公式ブログ等を通じて、開発過程にある次世代版(Ver.4.0)のアップグレード要件等も発表されているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」に、米国時間8日付にて現行版(Ver.3.0)の最新版に相当する「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5626」がリリース。現在Parallelsによる公式ダウンロードページを通じて英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg:約111MB。Ver.3.0(英語版)正規ユーザは無償にて継続利用可能となっています)。

この度リリースされた「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5626」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • 「Parallels Tools(Linux Tools)」において「X.Org Server 1.4」に対するサポートを追加
  • 「Automatic Updates」を通じてダウンロードしたアップデートパッケージ(.dmg)を適切にマウントする事ができないケースが確認されていた問題を修正
  • コマンドバッファ関連の問題に起因して、「MacFUSE(Mac Filesystem in Userspace)」が適切に動作しないケースが確認されていた問題(起動中のWindows(ゲストOS)における仮想ディスクをMac OS Xデスクトップにネットワークドライブとしてマウントする機能(通称「逆共有フォルダ」)等が適切に動作しないケースが確認されていた問題)を修正
9月上旬にサポートフォーラムを通じて、「Ubuntu 8.04(Hardy Heron)」に対する互換性改善等を主目的とした「Build 5624」が公開されていましたが、この度リリースされた「Build 5626」はオフィシャルビルドとして位置付けられていますので、前記インターナルビルドを利用されている方等もアップデートされると良いかと思われます。

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