Parallelsより「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5608」がリリース、「Mac OS X 10.5.3」に対する互換性改善等を包含

Parallels(旧SWsoft)より米国時間11日、同社によるMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」の最新版に相当する「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5608」がリリースされ、「Mac OS X 10.5.3」に対する互換性改善等が行われています。 米国時間5月9日付にてリリースされた「Build 5600」において、「Windows Vista Service Pack 1」「Windows XP Service Pack 3」に対するサポートの追加等が行われているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」に、米国時間11日付にて最新版に相当する「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5608」がリリース。現在Parallelsによる公式ダウンロードページを通じて英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg:約87.9MB。Ver.3.0(英語版)正規ユーザは無償にて継続利用可能となっています)。

この度リリースされた「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5608」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • 「Mac OS X 10.5.3(ホストOS)」にアップデート後、シングルウインドウモード利用時にビデオアーチファクトが発生するケースが確認されていた問題を修正
  • 「Mac OS X 10.5.3(ホストOS)」にアップデート後、「Coherence」モード利用時に最前面のウインドウが適切に動作しないケースが確認されていた問題を修正
5月中旬以降にサポートフォーラムを通じて、「Build 5600」において確認されていた幾つかの問題(「Bridged Ethernet(ブリッジイーサネット)」を利用したゲストOSがDHCP経由でIPアドレスを取得する際に、ゲストOSがホストOSと同一のIPアドレスを要求するケースが確認されていたネットワーク関連の問題や「Mac OS X 10.5.3」に対する互換性問題等)の修正、或いは「Ubuntu 8.04(Hardy Heron)」に対する試験的対応等を行うべくして「Build 5600.2」「Build 5602」「Build 5604」等、幾つかのインターナルビルドが試験的に公開されていましたが、この度リリースされた「Build 5608」はオフィシャルリリースとして位置付けられていますので、前記インターナルビルドを利用されている方等もアップデートされると良いかと思われます。

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